韓国人がバイトの女の子をオナホにする方法④
🕑 Added 2021-04-12 15:45:42 +0000 UTC
3限が終わると、詩織は健太と別れて正門に向かった。健太は同じクラスの同級生とラーメンを食べに行くことにしたらしい。正門に向かう間、詩織はなるべく一目につかない建物と建物の間の細い道を通って行った。こうしていると、自分が後ろめたいことをしているような気分になる。まあ、事実後ろめたいことをしているのだが。
彼氏の誘いを断って、彼氏以外の男の家に行こうとしている。しかも、相手は自分に邪な興味を抱いている韓国人だ。「何もないとは言い切れない」状態で、それでもあの男の家に行くことが、詩織にとっては彼氏に対する重大な裏切りのように思えた。
(しょうがないんだ。私は学生証を人質にとられてるから。学生証を返してもらったらさっさと帰ろう。しばらくはバイトにも出ないでおこう)
正門に近い建物まで来て、詩織は3限を終えた学生たちの波がしばらく引くまで待った。こうして人の目を忍ぶようにして様子を伺っているのも、すべては学生証を落とした自分のミスに起因するものだと、そう自分に言い聞かせながら。
「ピロン!」
LINEの通知音が鳴る。待ち受け画面で確認すると、先ほど別れたばかりの健太だった。
健太:朝はちょっと強い言い方になってごめん。てかさ、さっき言えなかったんだけど、朝話しかけられてた男ってキム・ヒョンス?
(見られていたんだ。私があの男と話していたところを……)
詩織は健太のLINEに返事をしようか迷ったが、心配はかけさせまいとこう返信した。
詩織:あの人、キムヒョンスって言うんだ。今朝正門のところで話しかけられて、なんかチャラチャラしたやつだなって思ったんだよね。すぐにどっか行っちゃったけど
健太:そうなんだ。少し安心したよ。あいつあんまり良い噂なくて、女子大の子妊娠させて堕胎させたとかサークルで噂になっててさ。詩織はぼーっとしてるからああいうやつに絡まれないようにね
詩織:うん、わかった
「ぼーっとしている」のところは若干腹が立ったが、これでなんとか彼氏を交わすことができた。今日、そのキムヒョンスとかいう男の家に行って学生証を返してもらえばすべて一件落着だ。
それにしても、堕胎……ってことは、セックスしたってことだよね、あのデカチンと……。と、昨日以来何度も頭に思い浮かべているあのデカチンが再び詩織の頭に蘇ってきた。あんなデカチンが入る女の人ってどんな人なんだろう。勃起したらあれよりさらに大きくなるだろう。あんな大きいモノ入れて気持ちいいのかな。知らずのうちに、きゅんと胸が疼き、詩織はハッとする。今からあのデカチンの持ち主に会うのに、そんな変な興味を持ってはいけない。ただ物体として気になるだけであって、別にあいつのことはなんとも思っていないんだからしっかりしなきゃ!と自分に言い聞かせた。
正門に着くと男はまだ来ていなかった。
(もう、なんで私が待たなきゃいけないの。これじゃ私があいつの家に行きたいと思ってるみたいじゃない)
5分経った。男は来ない。
10分経った。男はまだ来ない。
いっそ帰ろうかとも思うが、ここで学生証を返してもらえなければ次にあの男と会う機会はいつになるかわからない。詩織には、待つ以外の選択肢がなかった。
「おまたせー」
「もう、遅いですよ!」
つい拗ねた口調になってしまう。
「ごめんごめん、これ買ってきたんだ」
男が手に持ったモナカのアイスを半分に割って渡してくれる。
「え、ありがとうございます。あ…おいしい」
「でしょ?大学の近くにある商店で買ってきたんだ。おばあちゃんが昔からやってる商店でさ、シャリシャリした食感じゃなくて、ソフトクリームだからしっとりしておいしいでしょ」
「こういうアイス久しぶりに食べたかも……」
「じゃあ、行こうか」
さっきまで全然気乗りしていなかったはずなのに、男のコミュニケーション能力であっという間に気分がほぐれてしまった。