韓国の大衆浴場:番外編⑧
🕑 Added 2021-12-08 13:31:20 +0000 UTC
シャツがはだけると、愛が身につけている大きめのブラジャーがあらわになった。薄いピンク色の可愛らしいブラジャーは、大きさだけが可愛らしいとは言えないレベルだった。
愛がモテるのはその整った顔つきと明るい性格だけではない。男のペニスを知らずに勃起させるようなそんな妖艶な色気を湛えているのだ。愛自身は決して男を誘ったりすることはなかったが、滲み出る色気というのはあるものだ。その張り出した胸、お尻、そしてきゅっとすぼまったウエストを、男たちは生唾を飲み込んでじっとりと眺めているのだった。
「おっぱいでかいね」
ジホは日本のむっつりすけべの男たちが決して面と向かっては言えないような言葉を愛にかける。失礼だと思われてもおかしくないこういった言葉は、韓国人の口から発せられると不思議と無邪気な感想のように思われ、愛は悪い気はしなかった。
「恥ずかしいよ、ジホくん」
「何カップあるの?」
ジホは愛の恥じらいなど意に介さないように話を進めていく。主導権は常にジホの側にあった。
「うーん、Gカップ?」
「いいじゃん、やっぱり日本人っておっぱいでかい子多いよな」
「えー、でも韓国の人みたいにスタイル良くないよ?」
「いや、愛はスタイル良いって!完璧だよ、おっぱいもお尻も最高の女だよ」
「本当に思ってるー?♡」
「本当だよ。俺は嘘はつかない」
ギャグなのか真剣なのかわからないジホの話術は徐々に場の空気を飲み込んでいった。ジホの前では論理が通用しない。ただ、感情があるだけだ。
ジホは愛の背中に手をやり、ブラジャーのホックを片手で器用に外した。その間、もう一方の手は愛の左胸を刺激することを忘れない。翔吾は、この一回りも年の離れた韓国人のセックスのレッスンを見て思った。自然なのだ。全てが。ジホの動きは本能に委ねられているようでいて、その実、かなり女性に気を遣っていることがわかる。女性が自然にエッチな気分になれるように、自らに言い訳できるように、ジホは細心の注意を払ってセックスをするのだ。韓国人のIQは世界トップレベルと言われるが、日本人との頭脳の差をこんなところでも見せつけられるとは翔吾は思ってもみなかった。
ジホがブラジャーを抜き取る。と、完全に愛のおっぱいがあらわになった。パンパンに張ったおっぱいの中央で、ピンク色の乳首がツンと上を向いている。愛はジホの愛撫で感じてしまっていた。
「恥ずかしい…♡」
愛は小声で囁くが、それはもはや形式的な恥じらいでしかなかった。どこかのタイミングで決心した愛は、すでにジホを完全に受け入れていた。
「恥ずかしくなんかない、綺麗だよ」
ジホは愛の頭をぐるんと左に向かせると、後ろからちゅっと啄むような口付けをした。とろんと愛の目尻が垂れ、目をつぶって2回目を待ち受ける。ジホはその期待に応えるかのように、再度愛の口にキスをした。今度のキスは、もっと濃厚な大人のキス。二人はゆっくりと、お互いの舌を絡ませあい、唇に貪るようにして吸い付いた。
「ちゅっ♡じゅっ♡じゅぅぅぅっ♡」
「バキュームフェラ」というのは聞いたことがあるが、「バキュームキス」というのは聞いたことがない。ジホのキスは、愛の口の水分を根こそぎもっていってしまうかのような激しいキスだった。こういうキスは良くない、女性はもっと上品なキスが好きなのだと翔吾は以前Twitterで読んだことがあったのだが……
愛が嫌がっていないことは明白だった。愛の両のおっぱいの上に立つ蕾は、先程までよりもいっそうビンビンに勃っていた。あんな風に愛の乳首が勃つところを、翔吾は未だかつて見たことがなかった。
「はぁっ♡はあっ♡……もっと♡」
愛の惚けた目が、鼻が、唇が、ジホによる祝福のキスをさらに要求していた。(なんて、浅ましい女なんだ)翔吾は自分の彼女ながら、愛に対する侮蔑の念が湧いてきた。僕だってあのくらいのキスはできる、いやできないかもしれないけど……できなかったとしても彼氏は僕なんだ、どうして僕以外の男とキスしてそんな顔になるんだよ!
「んっ♡ちゅっ♡……あっ、ジホくん、うまいって♡あっ、ん♡」
愛はいまやジホの方に向き直り、ジホの首に手を回して自分から寄り掛かるようにジホの唇を求めていた。見ようによっては、愛が年少のジホを犯しているようにも見えた。
ジホはフリーになった両手で愛の胸を存分に堪能する。愛の柔らかい大きな胸は、ジホの手が加える圧力にしたがってムニムニと自在に形を変えた。マシュマロみたいだ、と翔吾は他人事のように思った。
「翔吾くん、近くで見ていいよー」
ジホはまるで自分の女とセックスしているかのように翔吾に言う。
「あ、……はい、ありがとうございます」
翔吾のジホに対する口調が変わっていることに愛が気づいていたのか、気づいていなかったのかわからない。だが、もはやそんなことは愛にとっては大きな問題ではなくなっていた。今はこの韓国人のオスを存分に堪能していたいのだ。日本では決してお目にかかれない本物の男のエキスを一身に受けていたいのだ。
翔吾のチンコからはぬるぬると先走り液が流れ出ていた。その姿を見てジホは嘲笑うかのように言う。「翔吾くんが裸になってるから、俺らも全部脱いじゃうか」
「んっ♡」
愛はジホの唇からようやく自らの唇を離すとソファから降りた。無言の肯定だった。ジホと、愛が、翔吾の目の前でするすると衣服を脱いでいく。裸になった両者の体は、どちらも翔吾の体とは、「生物学的な意味で」違うものだった。
だが、翔吾以上に驚いていたのは愛だった。ジホがいくら大人びているとは言え、服を脱いでしまえばそこには子供の体が現れると思っていた。まだ小学生なのだ。友達と元気に外で遊びまわっている程度の年齢の子供なのだ。大人を脅かすほどの肉体を持っているはずはないと、愛はそう思っていた。ジホの中央に鎮座する男の象徴を見るまでは。
だらりと垂れ下がったそれは、今までに愛が見てきたどんな男のものよりも大きかった。愛は恋愛経験が決して豊富な方ではないが、それでも一夜限りの関係というのはこれまでにもあった。だが、その中で出会ったどんな遊び人の男よりも、今目の前にしている韓国人の小学生のペニスははるかに大きいのだ。
「すごい……♡」
愛のジホへの好感は、いつのまにか尊敬という次の段階へと昇華しようとしていた。男らしさをすべて兼ね備えたこの少年に敵う男などいるのだろうか。少なくとも日本人にはいないような気が愛はしていた。
この反応は当然予期していたものだったのだろう、ジホは驕りもせずにその場にじっと佇んでいる。
「愛、俺のチンポはでかいか?」
「うん、すごく大きいよ。こんなに大きなの見たことない」
彼氏がすぐ後ろにいるのに、愛はまったく翔吾のことを気に掛ける様子はない。でかいペニスの前ではどんなに貞淑な女でも皆こうなってしまうのだ。
「でかいチンポは好きか?」
「うーん、好きかも♡」
「素直だな。日本人はもっと恥じらうと思っていた」
ジホはそう言うと愛を促して翔吾の方を向かせた。翔吾は振り向いた愛となぜか目を合わせることができずに下を見てしまう。と、愛の股間にきらりと光るものが見えた。うっすらと生えた陰毛の中に透明な玉のようなものが一つ。それらの玉は、重力に耐えかねてみるみる形を変えると、愛の太ももを伝ってふくらはぎの方までツルツルと落ちていく。愛は濡れていた。一体なぜ?答えは決まっていた。
今や愛の前後には二人の男がいた。一人は、たくさんの思い出とともに、これまでもこれからも愛情を注いでいくはずの彼氏。もう一人は、今日会ったばかりの韓国人。しかも子供だ。
こんな状況で愛の目はその愛しい彼氏に注がれるはずだった。だが、愛はくるっと踵を返すと再びジホの方に向き直った。
「どうした?愛」
ジホはあくまで無邪気に聞く。
「おっきいなぁ〜と思って♡ジホくんのオチンチン♡」
そう言うと愛はジホのペニスに目線を合わせるようにしゃがむと自らの目と鼻の先でそれを見つめた。
(裏切った!愛が、こんなに簡単に!)
翔吾の心の叫びは、今まさに更なる親密さを作りあげようとしている二人には決して届くことはない。
「愛、舐めてくれるか?」
「うん……いいよ♡」
愛はもうこの部屋に一人のオスしか認めていなかった。