エロトラップダンジョンはふたなり専用です!3
🕑 Added 2025-09-30 10:40:44 +0000 UTC
ふたなり刑を受けたふたなり達の中には、クエストで稼ぎを得る者も少なくはない。ハイリスクハイリターンなダンジョン探索よりも、地道に、確実に稼げるクエストは確かに割りがいいのかもしれない。だが、勘違いしてはならない。クエストは確実に稼げるが、『楽に稼げる』わけではない、という事に。
広大な敷地、巨大なお屋敷。ここ数世代で成り上がったレーマヴィル家のお屋敷は、誰がどう見ても『成金貴族』だと分かるほどに無駄に金がかけられていた。あまり必要のない門にまで金の装飾を施し、機能性などほとんど考えていない庭や屋外家具が無規則に並べられている。明らかに、金の使い方を知らない者の屋敷。だが、『ダンジョン管理』という金のなる木を捕まえた彼女達にとって、金の使い方など今は考える必要もなかった。
「ん"っ…!!♡ふぎっ…!♡」
「ぉ"お"…っ!♡ほふっ…!♡」
そんなお屋敷の一室。貴族令嬢、シミトラ・レーマヴィルの自室では、2人の冒険者が嬌声を漏らしながら悶えていた。彼女達の名は、シールとハール。かつて彼の国で『双璧』と恐れられていた騎士だった。だが、今ではそのムチムチとした肉体を晒し、目の前のベッドに腰掛ける少女の前で、卑猥なスクワットを繰り返している。
「…うふふ♡歴史の教科書に載るような逸材が、無様な姿を晒して悶えている様子を見るのは、最高級の贅沢といえますわね♡…ほら、2人とも?スピードが落ちていますわよ?♡」
「っ!?♡っぐぅ…っ!♡お"っ!♡ほぉ"…っ!♡」
「ん"ぎい"ぃ"ぃ"っ…!!♡ひっ!♡ひはっ!♡」
シミトラの指先から、ぽう、と。赤い光が生まれる。その瞬間、2人の腰が激しく上下し、尻穴に挿入された太く、長いディルドがじゅぶじゅぶと音を立てて抽送される。ぶるん♡と、2人の大きな乳が揺れ、ぺちんとペニスが音を立てて腹にぶつかる。2人は周知に顔を真っ赤にしながらも、無理矢理ディルドスクワットをさせられる。
「ふっ!♡ん"ふっ!♡ん"ぉ"お"っ…!♡」
「ほひっ…!へっ…!♡ん"へぇ"っ…!♡」
「いち、に♡いち、に♡ほら、だらしないデカ乳揺らして媚びるようにケツを振りなさい♡」
下腹部に刻まれた淫紋は、クエストの依頼主である彼女に対しても、クエスト中限定で効果を発揮する。どれだけ恥ずかしかろうと、どれだけ屈辱的だろうと、彼女が許すまで卑猥なスクワットを止めることはできない。2人は豊満な乳と尻を揺らしながら、少女の前でよがり悶える。
「ふふ♡もし辛かったらいつでも『降参宣言』していいんですわよ?♡その場合、降参した方にはとーっても辛い、『お仕置き』が待っておりますが、ね♡」
「ふぐぉ"ぉ"お"っ…!!♡ん"お"っ!お"ほっ…!♡」
「お"しおぎは、嫌あ"あ"ぁ"っ…!♡」
シミトラの命令で無理矢理スクワットをさせられながらも、シールとハールは彼女の言った『降参宣言』だけはしない。かつてのような剣捌きも出来ない、強者に媚び、弄ばれる為に特化した柔らかな肉体を揺らし、床に淫らな水たまりを作りながら悶えている。
「ふーん、頑張るのね。じゃあさらにスピードアップ、イく時は自分で腰を唸らせて、1番奥までディルドを捩じ込みながら豚の鳴き真似で絶頂宣言よ♡」
ぐぢゅっ!♡じゅぷっ!♡ぐちゅっぐちゅっ!♡
「ん"ほぉ"ぉ"お"ぉ"っ…!?♡…っ…!!♡っぅぶっ…!♡ぶひぃぃ"ぃ"い"ん"っ…!!♡」
「くっふぅ"う"ぅ"ぅ"っ!?♡っふひっ…!!…ぶっ、ぶひい"い"ぃ"ぃ"っ!!♡」
少女に命令され、激しくスクワットし始める二人。すでに限界だった彼女達がその激しさに耐えられるはずもなく、フルフルと健康的な褐色の肌を震わせながら、豚の鳴き真似をして無様に絶頂してしまっていた。ぐりっ、と。尻穴の奥までディルドを捩じ込みながら、舌を突き出し悶える二人に、かつての凛々しさは全く感じられない。柔らかな肉を揺らし、淫猥な舞を披露する2人のマゾ奴隷が、そこにいた。
「あははっ!♡同時に絶頂なんて、随分と仲良しなんですね♡もしかして昔から噂されてた『あの関係』って本当だったんですか?♡」
「ぶひっ…!♡ぶひい"ぃ"っ…!♡」
「ふごっ…!ぶふぅ"う"ぅ"っ…!!♡」
シミトラの意地悪な笑みに、彼女達は何も答えられない。重すぎる絶頂の波は中々引かず、豚語を止めることができない。本当なら彼女の言葉を否定してやりたいのに、出来るのは絶頂の快感に身体を震わせ、揉まれ、弄ばれるためだけに肥大化してしまった大きな胸を揺らすことだけ。屈辱が、2人の心を蝕んでいく。
コンコン
「お嬢様、失礼します。」
「あら、メイド長。もしかして、もう準備ができたのかしら?」
「ええ、組み立てが完了致しました。敗北者が決まり次第、すぐに『組み込み』を開始いたしますので、しばらくここで待たせていただけると助かります。」
メイド長と呼ばれた女性は、艶やかな黒髪をたなびかせ、部屋の中に何かを運び込む。ソレは、無骨な黒い鉄製のフレームだった。人の形を模したそのフレームは、まるで『中に人が組み込めるように』スペースが空いている。フレームの下にある土台には、怪しげなスイッチが並び、透明なチューブが巻かれていた。
「メイド長、今回の『罰ゲーム』はどういうモノなの?」
「はい。明日はお嬢様のご学友方が遊びにこられるということでしたので、お嬢様が特権階級である事を誇示するべく、敗北者をこのフレームに拘束し、歓談室にて晒し者にしようと思います。恥部を全て露出し、1時間毎に与えられる恥辱に悶える姿を晒しながら、敗者がお嬢様の『玩具』であると皆にお見せするのです。」
「へー、なかなか面白そうね♡つまり明日丸一日、負け犬はこの檻の中、大股開いた情けない格好で縛り上げられるわけか♡安全性に問題はないの?」
「そこも抜かりありません。今回の仕掛けはカルーナでテストをしております。彼女は三日間耐え抜いておりますので、この2人も同じ程度耐えられるかと。」
「…っ!」
カルーナ。その名を聞いた2人は目を見開き、メイドの方を睨む。彼女は2人にとって大切な師だった。彼女が冒険家へとその身を落としたと聞いた時から、彼女達はカルーナを助ける為だけにその身とプライドを犠牲に稼ぎ続けていた。この悪魔のような少女から、カルーナを買い取るために。
「ぶふぅ"っ…!!♡ん"ぶぅうう"っ!♡」
「…それにしても。アレが3日でダウンするなんて…。随分と弱くなったものね、カルーナも。…メイド長、カルーナをしばらく『調教師』に預けときなさい。アレにはマゾ芸3つと性感帯を一つ増やすまで戻ってくるなと伝えておいてね♡」
「かしこまりました。ちょうど今『恥じらいファナ』の手が空いていたはずなので、彼女に任せましょう。」
2人が汗を垂らし、自らの尻穴を抉り続けている間も、2人の会話は続けられる。自分たちの師を、まるでモノののように扱う2人に、彼女達の奥底で怒りと憎しみの炎が燃える。だが、
「…なんか反抗的な目ね。『お仕置きベア』の格好ね♡」
「っ!?ん"ぶふぅぅう"っ!?♡」
彼女がそう呟くと、2人は足を大きく開脚し、ぺたりと尻を床につけた。太くなったディルドの根本まで尻穴で咥え込んだ2人は、豚の鳴き真似をさせられながらも悲痛な嬌声を同時に漏らす。
「あははっ!♡そのポーズ、いつ見ても無様ね♡デカ乳を晒しながらバンザイして、足は限界まで開くからおちんちんもまるで隠せないし♡そ、れ、に♡」
くりっ♡
「ん"ほぉ"っ…!♡」
少女はニヤニヤと笑いながらシールのペニスを足で摘む。思わず声を漏らす彼女だが、その手足はまるで石のように動かない。
「こうやって虐めても、絶対に逃げたり暴れたりしないんだもの♡」
「ん"ぅ"ぅ"っ…!♡へ、ひっ…!♡」
彼女の足コキに、2人は動くこともできず快感に喘ぐ。かつて戦場で名を馳せた2人の、あまりにも情けない姿。メイド長はそんな2人を憐れみの目で眺めていた。
「あ、そうだ!メイド長、私と勝負しようよ♡どっちがこいつらを先にギブアップさせるか♡負けた方はねー、うーん…明日私の部屋の片付けをする事!」
「…ふふっ、いいですよ。受けて立ちましょう。…ちなみに、どんな手を使ってもよろしいので?」
「いいよー♡コイツらに深い傷を与えない限りはなんでもしていいの♡」
彼女達は2人の背後にしゃがみ込み、優しくペニスに触れる。目の前には、何かを察したかのように魔水晶が彼女達2人を見つめていた。
「さぁて、シール♡今から手加減なしでやるけど、辛かったらすぐにギブアップするのよ?♡ちょっとでも我慢しようものなら…、『お漏らし』するくらいキツいのお見舞いするからね♡」
「ぶひっ…!?♡ひ、ひぃぃっ…!♡」
シミトラが彼女の乳房を根本から絞り、同時にペニスをゆっくりと撫で上げる。『過度な快感を与え続けお前を壊す』という宣告。シールは顔をこわばらせ、逃げられない快感地獄が始まる事を理解させられる。
「ふふ…♡ハールの腋はいつ見ても綺麗ですね…♡今からこのムチムチなマゾボディを好きに出来るなんて、…ふふふっ♡笑みが抑えきれません♡ハール、あなたにもお裾分けしましょう♡笑って、笑って、涙が出て、射精して、潮を噴いても♡あなたが心の底からギブアップしたいと思うまで♡たっぷりと『笑顔』にさせてあげますよ…♡」
「ぶひっ…!?♡ひ、ひひぃ"っ…!♡」
メイド長はその細く美しい指を彼女の汗ばんだ腋に這わせ、楽しそうに囁く。『許容できないほどの羞恥と共に、お前の心を折る』という、宣誓。ハールの顔は望まぬ笑みに歪み、これから行われる事が確定した、屈辱と羞恥の尊厳破壊ショーにカチカチと歯を鳴らす。
「さぁ、今日は何時間持つかしら♡たくさん泣いて、怯えて、ひれ伏して♡今のあなたはマゾちんぽ生やした私の『玩具』♡あなたのプライドを犠牲にして、私を楽しませて…♡」
今、この部屋にいるのは歪み、肥大化した嗜虐心をあるがままに振り撒き、欲望を満たさんとする2人の獣。そして、身体を拘束され、その弱点塗れの肉体を晒し、獣に献上させられる、2匹の哀れな生贄。
「「ん"ぶひぃ"い"ぃ"い"ぃ"ぃ"っっ!!♡♡」」
2人の無様な嬌声と共に、長く、恥辱に満ちた夜が始まりを告げるのだった…。
クエスト:お嬢様の『遊び相手』になって欲しい。
概要:レーマヴィル家のメイドです。この度、シミトラお嬢様の剣術指南および、お話し相手になっていただける冒険家を募集いたします。契約期間は一ヶ月。評価によっては契約更新もあります。詳しくはこちらのクエスト用紙を持って担当官へご連絡ください。
担当官:ファナ
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ラ・フォンから徒歩で30分。広大な草原の中に聳え立つ、異質な構造物。一年前に発生した『ラ・フォンの洋館』と呼ばれるそのダンジョンは、内部の広大さに対し危険度がFと最も低く、また内部構造も単純で帰還しやすいために初心者冒険者用のダンジョンとして重宝されていた。
「ふーん、ここが『ラ・フォンの洋館』ねぇ…。こんなの腹のど真ん中にあるなんて、擬態するかはないのかしら…。」
そんなダンジョンの前で、呑気にコーヒーを飲むのは新人冒険者、ハイラン。股間部分が大きく切り抜かれた冒険者用のズボンと、動きやすさを重視した薄手のシャツ、そして、多数のアイテムを格納できるジャケットを羽織った彼女は、そのダンジョンの外見を眺めがら、呆れがちに呟く。きっとこのダンジョンが都市部に生成されていたら大問題になったのだろう。だが、ここは周りに何もない草原。その怪しさから、普通の人間ならまず入ろうと思わないだろう。
「…それにしてもスミレのやつ、随分遅いね…。どこで油を売ってるんだか…。」
彼女は遠くに見えるラ・フォンの街を眺めながら、1人呟く。ダンジョンの攻略日を決める際、この日は『朝に用事がある』との事で、午後からの探索を行うことにした。そのはずなのだが、太陽が天に昇ってなお、彼女が来る気配はない。だが、スミレという女は約束を破るような女ではないと理解はしているため、街に戻る事も、1人でダンジョンに潜る事もない。彼女は落ち着いた表情で、懐にしまっていた紙を取り出す。
「えーっと、確かこのダンジョンは…」
それは、ダンジョンの探索許可願いを出した日に受付から受け取った『ダンジョン概要』。内部の変動がないダンジョンに対して作られる資料で、これを見れば未探索地域や危険地域について先に知ることができる。
「…ふーん、まだまだ未探索地域は多いのね…。その割には危険地域はほとんどなし。未探索地域に危険地域が被ってるのか、そもそも危険地域が少ないのか…。こればっかりは調査しないとわからないわ…。」
「っ♡す、すみません…お、おくれまひたっ…♡」
ハイランがのんびりと資料を確認していると、フラフラとした足取りでスミレが現れた。大きな胸の頂点にハート型のニプレスを貼り付け、手足を動きにくい黒革のグローブで覆う彼女の姿は、『逆バニー』と呼ばれるエロ衣装だった。じっとりと汗をかき、ペニスを勃起させている彼女に一体どんな『用事』があったかなど、もう聞く必要すらない。ハイランは少し可哀想に思いながらもゆっくりと立ち上がり、彼女にタオルと水を手渡す。
「…まあ、そんなに遅れてないから大丈夫だよ。とりあえず汗拭いて、これでも飲んで一旦落ち着きな。」
「…あ、ありがとうございます…っ♡」
スミレはハイランからタオルを受け取り、身体を拭き始める。大きな胸を持ち上げ、そこに溜まった汗を拭うスミレは、その立ち振る舞いだけで不思議な艶かしさを感じさせた。彼女の全身から放たれる『雌』の臭いがハイランの鼻をくすぐり、いらぬ欲情を掻き立てる。ハイランはそんな邪な感情を振り払うように頭をガシガシと掻きながら、スミレに一枚の地図を渡した。
「スミレ、これ見な。ここの簡易マップだ。あの目の前の入り口がエントランスに繋がってて、エントランスからは2階か地下1階に行ける。今回は私が初探索なのと、アンタの『新武器』を試運転することが目的だから未探索エリアの多い地下1階は避けるよ。ダンジョンの『戦利品』は探索済みの場所に再度現れている事もあるらしいしね。」
「んくっ…、…ぷはっ…!わ、分かりました…っ。確かに、まだお互いに何が得意なのかもよく理解できてないですからね、そういうのは大事だと思います!」
水を飲んで少し落ち着いたスミレが、うんうんと力強く頷きながらハイランに同意する。彼女はそんなスミレを見つめながら、これ以上ここで休む必要はないと判断し、荷物をまとめた。
「…さ、いくよ、スミレ!今日が私らパーティの初仕事だ!気を抜くんじゃないよ!」
「は、はいっ!頑張ります!」
ハイランはスミレに喝を入れながら、勇ましくダンジョンの入り口へ向かって歩き出す。洋館は何も言わない。彼女達の決意も、信念も、うちに秘めた恐怖も、全てを理解した上で、彼女達がたどる結末を見届けるだけだ。
ギィィィ…!バタン!
洋館の扉が、2人を受け入れ、飲み込んだ。爽やかな風が吹くこの丘は、まるで何事もなかったかのような穏やかな陽気を醸し出していた。
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ラ・フォンの洋館 1F
「…!なるほど、話に聞いちゃいたがこんなに変わるもんなんだね…。」
洋館へと一歩足を踏み入れたハイランが、ボソリとつぶやく。今まで穏やかな陽気と爽やかな風に当たっていた彼女を、じっとりとした空気が撫で回している。湿度が高く、気温はやや低い。外とはまるで異なる空気が、ここが『ダンジョン』である事を肌で実感させてくれている。
「…気を付けてください、ハイランさん。ここは探索済みでかつ入り口付近とはいえ、ダンジョンです。常に警戒を…っ!?」
ギルドにいた時とはまるで違う凛々しい顔つきで周囲を警戒するスミレ。彼女が上を向いたその瞬間、彼女の顔が強張った。
「?どうしたんだい、スミレ。上に何が…っ!?」
彼女に釣られ、上を見るハイラン。そこには、彼女が見た事もない異様な光景が広がっていた。
「…っ!!♡っ!♡ーーーーっ!!♡」
「!!♡ーーーっ!!♡っっっっっ!!♡」
豪華絢爛な天井に埋め込まれている、何人もの冒険家達。口を塞がれ、手足を封じられ、半透明のスライムによってペニスを舐めしゃぶられる彼女達。スライムの身体が既に白濁液に汚れているところを見ると、つい先ほど捕まったわけではないことが理解できる。なぜあんな高いところで捕えられているのか、ハイランが困惑に身体を強張らせていると、その『罠』はゆっくりとその本性を表していく。
…ゴ…ゴゴゴ…ッ!
「っ!?な、何っ!?」
けたたましい地響きと共に、天井が徐々に降りてくる。何が何だかわからないハイランは、思わず声を荒げてしまう。普段ならここまでパニックにはならない彼女でも、この特異な空間が及ぼす緊張感と恐怖に動じないことはできなかった。
「…!『咀嚼する独房』の亜種です!ハイランさん!こっちに!」
思わず動きを止めてしまっていたハイランの手を掴み、走り出すスミレ。床は段々と触手を生やし、彼女達の足を掴む。天井がゆっくりと迫ってくる。時間はもう、ほとんどない。
「…ぶはっ!!♡まっ、待っで!!♡お願いたすげでっ!♡もう『コレ』されだくないのぉ"おっ!♡」
「っ!」
「ハイランさん!聞いちゃダメ!逃げるの!」
天井に埋まっていた冒険家の口が開放され、悲痛な叫びを上げる。きっと、この性根の悪い罠が考えた『策』の一つなのだろう。絶妙な遅さで迫る天井、手を伸ばせば掴める位置の冒険家、助けて罠から逃れられる、そう思い込ませるための、策。
「…ぅ"ぅ"…!だめ、間に合わなーーー!」
目の前には地下への通路。だが、スミレの遅さでは間に合わない。この駄肉まみれの身体が憎い。彼女は悔しそうに手を伸ばし、そしてーー、
「ぁ"ぁ"ああああっっ!!」
ズゥゥンッ!
天井が2人を押し潰す直前、ハイランが雄叫びを上げながらスミレを抱えて通路へと飛び込んだ。狭い通路に、ハイランとスミレの身体が折り重なる。間一髪、今の状況を説明するのにはこれ以上ないほど適した一言だった。
「…っ!…!は、ハイランさん、ありがとうございます…っ!ハイランさんがいなかったら…!」
「…いや、私こそお礼を言わせてくれ。アンタに腕を掴まれてなきゃ、あのまま潰されてただろうからね…。」
2人は荒く息を吐きながら、お互いに礼を言い合う。そして少しの間の後、クスリと笑うと拳を突き合わせ、ひとまずの危機が去ったことを喜びあった。
「…それにしても、いきなりあんな罠があるとはね…。正直油断しちまってたよ…。」
「…いえ、そもそもこのマップにはここに罠があるなんて書いてありませんでした。入り口に罠があるならマップの更新も早いはず…。なのにあれだけ捕まっていて更新もされてないとなると…。何かこのダンジョンに異常が起きてるのかもしれません。ハイランさん、慎重に行きましょう。」
薄暗い通路を通りながらマップを見つめるスミレ。彼女の顔には焦りの表情が浮かんでいた。出口はいきなり塞がれ、未探索エリアの多い地下への移動を強制されてしまった。まだ連携も未熟な2人が、果たして無事にこのダンジョンから帰還できるのか。やはりまた、無様な姿を晒してしまうのか。最悪の事態を想起し、スミレの顔が不安に曇る。
「…スミレ、そんな顔しないでくれよ。まだ何も終わっちゃいないんだ。出口はこれから探せばいいし、それにまだ罠に捕えられたわけじゃない。むしろ状況は良い方さ、だろ?」
「…っ、ハイランさん…!」
そんな彼女の肩を叩きながら、ハイランは朗らかに笑う。彼女はまるで悲壮感を見せず、むしろこのダンジョンに何があるのか、楽しみにしているようにさえ見える。そのある意味で楽観的とも言える彼女の姿に、スミレは救われていた。
「そうです、そうですね…!一旦はこのまま進みながら、他出口を探しましょう…って、あれ?扉が…。」
ハイランの言葉に元気を取り戻したスミレが前を指差すが、そこには重厚な扉が道を塞いでいた。これも、本来のマップにはなかった構造。スミレは目の前のソレに警戒しつつも、扉の前に立った。
「…ひとまずは、罠ではないみたいです。…っ、すごい重い…。これは無理やり開けるのも無理ですね…。」
「へぇ…。これは旧シェンパインの水門を模してるね…。潮の満ち引きで中の盃が満たされて、特定のタイミングでのみ開く仕組みさ。祭事を催す指標として、神殿の扉なんかに使われてたらしいよ。…とはいえ、この扉は水道施設と繋がってるようには見えないけどね…。」
ハイランは扉を触りながら解説を始める。元盗賊家、そして元盗掘家でもある彼女は、こういった知識に深い。力を込めて開けようとするスミレを制しながら、これをどう開けるかについて思考を巡らせる。
「…はぇ、そうなんですね…。ハイランさん、お詳しいんですね…!」
「ん?ああ、まぁ…前に一度見てたしね…。んんー…、要はこの扉の中に置かれた盃に、水か何かを満たせば良いんだけど…ここからじゃ盃には触ることもーーーっ!?」
2人して扉の前で色々と調べているその時、背後から不審な音が鳴り響く。ごぽごぽと、排水溝の中に粘性の液体が飲み込まれていくような音にハイランが素早く振り返ると、
「…ん"ぅ"…っ!!♡お"ぶっ…!!♡むぅ"…!♡」
そこには、先ほど天井に取り込まれていたあの冒険家の姿があった。両脚を180度開脚し、両手をまっすぐ上へと伸ばす姿勢の彼女には、透明なスライムのようなものが貼り付いていた。コンドームのように薄い膜で包み込まれた彼女は、天井か吊り下げられる形で拘束されている。スミレ並みの大きな乳房も、引き締まったくびれも、凛々しい顔に似つかない勃起した仮性包茎のペニスも、全てがテラテラと怪しい光沢を見せていた。
「っ!ハイランさん!」
ハイランに続いてその音に反応したスミレが、冒険家とハイランの間に立つ。彼女の助言で新たに携えた大きな槌を持ち、いつ襲われても良いように間合いを見極めている。だが、
「ん"ん"っぶぁ"…!!♡ん"ぅ"う"…っ!♡」
冒険家に反応はない。小さく身体を震わせながら、甘ったるい嬌声を漏らす事しかしていない。少なくとも、自発的にこちらに襲いかかるタイプの罠ではないと判断したハイランは、短剣を片手にゆっくりと近づく。
「スミレ、後ろも警戒しときな。私はコレを調べるから。」
「はい…!」
ハイランはスミレに指示を出すと、慎重に彼女の肉体に指を触れる。ピクン、と。彼女の身体が揺れる。だが、何も起こらない。これは自分達を辱める罠ではない。ハイランはゆっくりと短剣を下ろした。
「…なるほど。全部分かったよ。スミレ、このダンジョンを作ったやつは随分と性格が悪いね。」
「えっ?それってどういう…って、えぇ!?」
ハイランの言葉に首を傾げるスミレ。だが、彼女の行動にスミレは思わず声を上げた。
にゅりっ…♡
「ん"ん"ん"ぶぅ"ぅ"…っ!?♡」
彼女は目の前で拘束されている冒険家のペニスを握る。くぐもった嬌声を漏らす彼女を無視して、ハイランはそのままペニスを扱き始める。
しゅっ♡しゅっ♡
「ん"ぶっ…!♡ん"ふぉ"っ!♡ん"ぉ"お"…っ!♡」
「見な、スミレ。コイツから出る愛液が、このほっそいチューブを通ってくのをさ。コイツの愛液はこのまま…、あの盃へと注がれる。これは私らを閉じ込める罠じゃない。すでに捕まったコイツらをさらに辱めるための罠なのさ。」
ハイランは彼女のペニスを扱きながら説明を続ける。捕まっている冒険家は嬌声を漏らしながら身体を震わせるが、ペニスの快感から逃れる事は出来ない。彼女股間から透明な愛液が滲み出し、ソレがチューブを通って扉の中へと伝っていく。そして、ピチョン、と。一滴の雫が、盃へと落ちた。
「…あ、なるほど。そういう罠だったんですか。なら仕方ありません。この人の体液で扉を開きましょう♡」
ずぶぶっ♡
「ん"ん"ん"ん"ん"っっ!?♡」
スミレがハイランの説明に納得すると、冒険家の後ろに立つ。そして、何の躊躇いもなく彼女の尻穴に自身の人差し指を挿入した。
にゅぐっ♡にゅぶっ♡
「ん"ん"ぉ"お"っ…!?♡お"ぉ"もお"っ!♡」
「…ああ、こんなところにタグが…。ふふふっ♡この人、サリヤ、って言うんですね。サリヤさんだいぶベテランですね…♡ほら、お尻の穴にもう2本も指が入っちゃいます♡それに、この前立腺♡だいぶ『開発』されてるのか、すぐにわかるくらいぷりぷりでコリコリです♡ふわとろケツまんこ、気持ちいい〜♡」
慣れた手つきで冒険家を責め立てるスミレの顔には、妖艶さが醸し出されている。これが、ベテラン冒険家の貫禄か。ハイランはそのサディスティックな指先に思わず見惚れてしまっていた。
「…ハイランさん?手が止まってますよ?」
「えっ!?あ、ああ!ごめん!」
「ん"ん"ん"ぅ"っっ!?♡」
スミレに指摘され、慌ててペニスを扱きあげるハイラン。彼女はこういった経験にはかなり疎い。拙い手つきで恐る恐る刺激を与える彼女の顔からは、普段なかなか見られない緊張の色が見て取れる。
ぬぷぶっ…!♡
「ん"ふうぅ"う"…っ!!♡ん"っ…!♡ん"ぉ"ぉ"…っ!♡」
「うふふ…♡もう3本目ですよ、サリヤさん♡こんなにトロトロで広がりやすいなんて、普段から『鍛えて』いるんですねぇ♡…どうせこの記録も売られるんでしょう?♡だったらこの無様敗北水晶のタイトルは『ケツマゾサリヤ』って名前を付けてください♡見かけたら買ってあげるので♡」
スミレは怪しげな笑みを浮かべ彼女の耳元で囁く。普段の気弱そうな彼女からは想像もつかない邪悪な表情に、ハイランは困惑してしまっている。だが、ペニスを扱きあげる手は止めない。恐怖からではない、彼女に快感を与えない限りこの扉は開かないからだ。
「ん"っ…!!♡っっ!!♡むぉ"ぉ"お"…っっ!♡」
尻穴を穿られ、ペニスを扱かれるサリヤ。彼女のペニスから少しずつ精液が溢れ、盃へと溜まっていく。スミレの前立腺責めによる搾精は『精液を搾る』という点においては非常に有効だった。身体の中から精液を押し出すため、彼女の意思とは関係なく精液を取り出すことが出来る。ただ一つ『相手の負担が重すぎる』という一点を考えないのであれば、だが。
「ん"ふっ!ふーっ!♡ふぐぅ"ぅ"う"…っ!?♡」
「へえ、なるほど♡サリヤさんはここが一番弱いんですか♡それならもっとネチネチと虐めましょう…♡ほら、マゾザーメンスイッチ、トントントン…♡」
「ん"ぉ"っほ…!!♡ほっぉ"!♡お"ぉ"う"っ!♡」
彼女がサリアの反応を観察しながら、より効率の良い責めを模索していく。ハイランが握るペニスが激しく脈動し、濃厚なザーメンを繰り返し吐き出している。正直、ハイランだけではきっとここまで効率よく搾精することはできなかっただろう。思わぬ誤算に、彼女はスミレを再評価する結果となった。そして、
ガチ…ッ!
「…スミレ、扉が開いたみたいだよ。さっさと先に急ごう。」
「ああ、乳首も弱いなんて可哀想…♡こんな無防備な拘束されて、乳首守れないのはもう拷問ですよね…♡」
扉から聞こえた微かな音を聞き逃さなかったハイランが、スミレに声をかける。だが、当のスミレは彼女の乳首に夢中になっており、ハイランの声が聞こえていないようだった。ハイランがため息を吐きながらもう少し待つか、そう考えたその時、彼女の背後からべちょり、と粘着質な音が響いた。
「…?…っ!?スライム…っ!!スミレ、逃げるよっ!」
彼女達が通ろうとしていた出口から、大量のスライムが這い出てくる。物理攻撃が主体の二人にとって最も相性の悪い相手。動きが遅いため逃げれば良いと考えていたハイランだが、今ここに逃げ場は一つ。スライムの後ろにある出口のみ。ハイランの頬を嫌な汗が伝う。
「…ハイランさんこっちに!」
焦るハイランの手を、スミレが掴んで引き寄せる。スミレへと倒れ込むハイラン。彼女達とスライムの間に、卑猥なポーズで拘束されているサリアが挟まっている状況。だが、獲物を無差別に襲うスライム相手には何の意味もない。
「…っ、スミレ、何か策は?」
「ひとつだけ。でもギリギリまで引き付けないと効果がありません。なるべく音を出さないでください。」
スミレに言われ、口を押さえるハイラン。周囲にはスライムが発する粘着質な音だけが響く。視覚を持たない魔物が、ゆっくりと音を発していた場所へと近寄る。1m、50cm。ついに彼女達の足下までスライムが這い寄った、その瞬間。
「…今です!」
にゅぶっ!♡
「ん"ふぅ"っ!?♡」
スミレがバッグから皮袋を取り出し、その飲み口を目の前にあるサリヤの尻穴へと挿入する。そして、
ぶぢゅうう"ぅ"ぅ"ぅ"う"…っっ!♡
「ん"ふぉ"お"お"ぉ"お"ぉ"ぉ"っっ!?♡」
その中身を一気に、彼女の中へと注入する。艶めかしい嬌声をあげるサリヤ。彼女の肛門から溢れる白濁液がスライムへと降り注ぐ。
ねちゃ…!にちゃ…!
「ん"ん"ん"っっん"ん!?♡」
その瞬間、スライム達は急に進行方向を変え、真上で触手に拘束されているサリヤへと伸びていく。それと同時に、彼女を飲み込んでいる触手もさらに締め付けを強め、天井から無数の触手を伸ばし始める。
にゅるっ…♡にちゅ…♡
「ん"ぐお"ぉ"お"っ!?♡お"ーーっ!♡」
スライムと触手が同時に彼女の身体を舐り始めた。乳首を触手に噛みつかれ、ペニスはスライムに覆われる。尻穴に侵入しようとするスライムを触手がはたき落とそうとして、一緒に彼女の尻まで叩かれている。
「ハイランさん!走って!」
「っ!了解!」
思わず呆気に取られていたハイランに、スミレが抱きつく。だが、その一つの動作で冷静さと、彼女が何を要求しているのかを悟ったハイランは、そのまま足に力を込めると、飛びかかるような勢いで出口へと駆け出す。そして、
ガチッ…!ガチャァンッ!
「…あ、危なかった…!まさかあんな仕掛けがあるなんてね…。スミレが開けた皮袋に群がったから助かったけど…、あれ、中身はなんだったんだい?」
「はぁっ…!はっ…!あ、あれは『魔物寄せ』の薬です…っ。冒険家の精液を煮詰めて色々混ぜたやつで、ダンジョンの低級魔物は大抵アレに群がってくれます…!この間の『お仕事』の際に貰いましたが、まさかこんなところで役に立つなんて…!」
重厚な扉の前に座り込みながら、スミレがほっと一息つく。彼女は気付いていないだろうが、あの触手の群れは吊るされた冒険家には全く反応していなかった。おそらく、あのスライムが捕らえた『獲物』を触手から認知出来ないようにしているのだろう。
「…」
だが、スミレがサリヤの尻に注入した皮袋の中身は、そのまま彼女の中に止まっていた。きっと扉の向こうでは触手達が『薬』に向かって群がり、餌を搾り取ろうとしているはずだ。搾精に特化した触手と、ソレから餌を隠すスライム。もし、何らかの方法で『両者が同じ餌を取り合う』事態に陥った時、果たして二つの生物は仲良く分け合うなんて事をするだろうか?いや、そんな事にはならない。触手は今すぐにでも餌を欲するだろうし、触手よりも弱いスライムも捕らえた餌をタダでは渡さないだろう。
「…ん"も…ぁ"…!!♡…ぉ"…ん"…っ…!?♡ん"…あぁ"…ーーっ…!!♡」
ハイランが聞き耳を立てると、扉の向こうで激しい水音と、冒険家の悲痛な嬌声が漏れ聞こえる。逃げ場なし、抵抗手段なし。精液のみがある彼女がどんな『扱い』をされているかなど、見なくともわかる。ハイランはそっと扉から離れると、バツの悪そうな顔でスミレの肩を叩く。
「あー、スミレ。…とりあえず、進もうか。」
「え?あ、はい!頑張りましょうね、ハイランさん!」
彼女は扉の向こうで想像を絶する責めを受けているだろう冒険家に形だけの祈りを捧げると、ダンジョンの奥へと進む。きっと、この程度で動揺していてはいずれ足元を掬われる。ハイランは認識を改め、歩みを進めるのだった。
余談ではあるが、冒険家サリヤはこの3日後に『救出』されることとなる。スミレのアドバイス通り水晶のタイトルには『ケツマゾシスターサリヤ、雑魚アナル調教敗北♡』と名前が付けられる事となる。そして彼女は今後、その弱すぎる上に柔らかい尻穴が評判となり、様々な貴族から『依頼』を受けるハメになるのだが、それはまた別の話。