ダンス音楽のメロディとは②
🕑 Added 2021-12-11 17:45:33 +0000 UTCこんにちは!
前回に続いてキャッチーな曲を作るコツについて書いていきたいと思います。
前回は
- ドラムを巻き込んだ一体感
- 歌える
- フレーズとフレーズの相互作用
が大事だよというところで終わったんだけど、今回はその3つについて具体的なアドバイスから書いていくよ!
ドラムを巻き込んだ一体感
ダンスミュージックにはドラムパターンにある程度"型"があって、
型に合ったフレーズを打ち込んでいくのが大事という話です。
ハウスビートにはハウスビートに合ったメロディ、トラップビートにはトラップビートに合ったメロディ、という感じだね。
で、この「合ったメロディ」って一体なんぞやということなんだけど、
これはメロディの"リズム"が重要になります!!
???
メロディのリズムというかメロディの中にある休符の数が大事といった方がいいかもしれない。
たとえばこのValentino KhanのDeep Down Lowなんかは超わかりやすくて
この曲はドロップのメロディ(?)は限りなくシンプルなんだけど
ドラムの4つ打ちリズムの上に、ベースのリズムとボーカルのリズムが独立して鳴ってるんだよね。
つまり
ドラム
ベース
ボーカル
の3つのバラバラのリズムが噛み合わさって一体感のあるグルーヴを出しているというわけ!
だからメロディをつける時やベースを足す時は、コードベタ打ちじゃなくてリズム(フレーズに間を入れる)を意識してビートに一体感を乗せることを意識しよう!
歌える
ヒットソングのコツはずばり歌える、そして思わず歌いたくなるドロップであること!
この超絶キャッチーな歌えるベース!
前回の記事でも書いたけど、とにかくリスナー達は良いメロディを無意識にもとめているから、
サウンドデザインがバッチリ決まったら、後はどう「歌える」フレーズにするかを考えてみよう!!
あとはEDMやFuture系だったらボーカルカットアップで耳に残るメロディをバーンと出してあげるのも常套手段だね。
自分の曲だけどこれとか…!
で、「歌える」ドロップのコツはなんと言っても
"音色に合ったフレーズ"+繰り返し!
同じメロディでも、サウンドデザインが違えばかっこよさも変わってくるから
あくまでサウンドに合ったキャッチーなメロディを作って、何度も繰り返していこう!
フレーズとフレーズの相互作用
最後はこれ!
どういうことかというと、
サウンドデザインの異なるAとBのトラックが合ったとして、
その2つをA,B,A,Bで交互に繰り返して一つのメロディを作っていく方法です!!
ドロップのメロディはシンプルなんだけど、
そのメロディを構成するのに2-3の違うサウンドデザインのベースが使われているね。
別にメロディを構成するのにサウンドは1つに固定しなくてもいいってこと!
あとはメロディ→グロウルベース→メロディ→グロウルベースの相互作用のパターンもあるね。(Virtual Riotのメロディック系の曲に多いパターン)
もしくは、違う音同士をタイミングよく繋ぎ合わせてサンプリングのようにメロディを組み立てるコンプレクストロ的なパターンもある!
まあ色々貼ってきたけど、伝えたいことは
同じ音でゴリ押ししても飽きちゃうから、ドロップは特徴的なサウンド2-3個くらいをタイミングよく交互に配置していくと良い感じに鳴るよ!
ということでした!
というわけでダンスミュージックのメロディについて色々書いていきました!
僕の伝えたいことは伝わっただろうか…。
ここまで書いて思ったけどやっぱダンスミュージックのメロディは
旋律はシンプル・キャッチーに、そして
リズムとサウンドデザインを綿密に練った曲が相性良さそうだね。
なにか疑問があれば何でもコメントなりDMなりしてくれると助かります!
ではまた!