手癖ドラムパターン徹底解剖
🕑 Added 2022-06-01 07:45:24 +0000 UTCこんにちは!
今回はtechcore的なドラムを組み立てる時に僕がよく使っているパターンについて解説していきます!
techcoreというジャンル自体がちょっとまだ曖昧な感じで、はっきりとした定義はまだ無いのであくまで僕のTechcoreという認識でお願いします…!
さらに今回は一部サンプルをwavで貼っていくから、皆さん作業で自由に活用してもらってOKだよ。
まずは今回の完成形から!(BPMは175だよ)
1. キックとスネアを打ち込む
兎にも角にも、まずはKickとSnareから。
fillも大事だけど、この2つの音の主張を強くしていくことがまず最優先だと思っています。
僕はとりあえずこんな感じで普通に打ち込んでいく派。
Techcoreの人じゃないけど、かめりあさんとかはよくキック連打させたりパターン変えたりしててそれもそれでかっこいいよね。
2. 優先的なfill的ギミックを入れる
ここで僕がよく使っているfill...というにはシンプルすぎるけど必ず使っている要素を紹介します!
ロックドラム (wav配布)
こんな風に、エレクトロキックだけじゃなくロックのドラムキットの音を入れると、グルーヴに味が出るし疾走感もプラスされていい感じになるよ。
ちなみに音源は去年のBlack Fridayで買ったSSD5! (を、自分用に色々いじった音)
SSD5、本当に買ってよかった〜〜と思える音源だからロックドラム好きな人はぜひ!
リバースキック(wav配布)
リバースキックも欠かせない!
というか、Techcore的なかっこよさを追求するにおいては、キックだけでなくこういうリバース要素がかなり大事…な気がする。
短いimpact(wav配布)
最後にこれ!
ちなみにこのVEC4から取ってきているサンプルは僕がこれまでの曲でほぼ100%ずっと使っているものです。
短く切られていない元のバージョンはこれ
impactって展開の繋ぎ目に「ドーーーン…」って感じで鳴らすのが定番だけど、
僕はこのimpactを短く切ってサブキックとして使っているよ。
このimpactのキックっぽすぎない独特の質感が好きでほぼこれしか使ってないよ。
特にドロップの最初のキックの直後とかね!
↑このようにリバースキックとショートインパクトのを重ねるのも僕はよくやります。
4つ打ちキックの単調さをカバーしてくれる大事な要素ですね。
Big Snare
これも大好きで欠かせない要素。
KSHMRのサンプルが元だけど、ボリュームオートメーションで最初のアタックとリリースの主張を強くする、っていう手間を毎回必ずやっています。
(タイムストレッチするとそこらへんが弱くなっちゃうからね。)
そしてこの4つの要素を先程のkick+snareに入れるとこうなります
3.自分流にフィルを作る
これが一番めんどいかも。
でも、既存のフィルをそのまま使うよりも「これが俺流のフィルや!」っていうものを作っていった方が満足度は全然違うはず!
(とはいえ、僕も既存のフィルの継ぎ接ぎで作っているようなものだから別に大したことはしてない。。)
今回は3つ作りました(全部wav配布だよ)
4. ハイハット、Crach、Loop、FXで高音を埋める
最後にこれ!
全然大したことはしてなくて、
クラッシュを入れたり、ホワイトノイズを入れたり、
自分でハットループをDrum Rackで組んだり、小さくbreak beatsを入れたり(これは以前の記事で紹介したテクニック)しています。
あえてこのループを混ぜる時のポイントを上げるなら
- Fillが入る瞬間だけこれらのループを消すべし!!(メリハリをつけるため)
- キックにサイドチェインをかけるべし!!(ループにキックが埋もれないようにするため)
の2つかな。
というわけで、Techcore的な曲を作る時の僕の手癖ドラムを紹介しました!
何か一つでも為になった箇所があれば嬉しいです!
また、この記事書いてほしい!というネタがあれば何でも構わないのでコメントでお願いします…m(_ _)m
ではまた〜〜
Comments
rejection
ありがとうございます! こういう細かい系も需要があるようですね…! またこんな感じの記事も出していきます!
keiek
こういう細かいテクニック、ものすごく参考になります!これからも楽しみにしてます!