思いついたは良いけど恐らく自分では書かない百合洗脳ネタ
🕑 Added 2023-07-22 08:37:50 +0000 UTC
ある国にて秘密裏に存在する施設では、未解決事件の容疑者や反社会的組織の人間、国や政治の敵対組織に対して情報を聞き出す為の拷問が行われていた。
そんな施設のリーダー的存在でもある敏腕拷問士の女性は、最近入社してきた新人の少女のことが気に掛かっていた。
彼女達拷問士の仕事は、上層部から割り振られた悪党を身体・精神的に痛めつけ、この国に害を及ぼしうる情報を聞き取ること。
しかし、最近入ってきた少女は常に平然とした態度で自分に振り当てられた仕事を淡々とこなし、いつも拷問室から出てきても返り血一つ浴びてはいない。
一体どんな方法を使えば、相手の血を流さず情報を聞き出すことが出来るのか。
拷問職を始めて長くなる彼女をもってしても皆目見当もつかず、試しに聞いてみても少女は小さく困ったように笑って、
「昔から暴力とか野蛮なことは苦手で……”お話”してるだけですよ」
とだけ答えるのであった。
ある日、最近この国を騒がせている革命軍の参謀が戦場にて捕獲され、革命軍中枢に関する情報を聞き出す為に施設に運送されてきた。
国の内戦を収められるかもしれない重要な責務。
当然、この仕事を始めてから長く、施設のリーダー的存在でもある自分に任されるであろうと、当然のように考えていた。
しかし、革命軍参謀への拷問を任されたのは、先月入ってきたばかりである新人の彼女だった。
仕事を新米に奪われたことが屈辱だったのではない。
ただ、この国の今後を揺るがしかねない重要な任務を、最近拷問職に就いたばかりの彼女に任せた上の判断が気掛かりだった。
最近入ったばかりの新米だと言うのに、重大な仕事を任される彼女がどのような仕事ぶりをするのか。
気になったリーダーは、少女に頼んで革命軍参謀への拷問の様子を見させてもらうことにした。
突然仕事の見学を頼まれた少女は、相変わらずの困ったような笑みを浮かべて答える。
「多分、私のやり方は……先輩には合いませんよ」
そうして始まる、革命軍参謀への拷問。
連れてこられた参謀の女は強い正義感と決意を抱いており、例えどんなに虐げられようとも革命軍の情報は絶対に渡さないと張り上げた。
こういう相手は厄介だ。
新人の彼女には、些か荷が重いのではないか……。
拷問職のプロとして。そして、仕事の先輩として。
リーダーが抱く心配を嘲笑うかのように、少女は平然とした態度で参謀の女性のもとに歩み寄ると、その唇を奪った。
突然のことに、その場にいた誰もが驚愕する。
しかし、少女は止まらない。
舌を絡め取り、唾液を交換する濃厚な接吻が交わされる。
数分にも及ぶ長く濃厚な接吻を終えた後、少女はゆっくりと唇を離し、小さく笑みを浮かべながら囁いた。
「それじゃあ……今から私と、”お話”してくれませんか?」